この歌は、北海道の同級生が酪農家でその人に頑張れよ、と意味を込めて
作った歌だと昔、本に書いてありました。
会社で仕事がツラい時やくじけそうな時に、この歌を聴いて励まされた
と言う話も良く聞きます。
会社が倒産し、夢破れて人生にピリオドを打とうと、最後の晩餐で食事をしている時に
ラジオから流れていた「大空と大地の中で」を聴き、もう一度人生をやり直そうと
一人の命を救った歌でもあると、聞いています。
※「生きる事がつらいとか苦しいだとか言う前に
野に育つ花ならば力の限り生きてやれ」
この歌を聞いて、オイラも仕事を頑張るぞ!